10年日記
10年後に、「あんなこともあったな」と楽しく振り返ることを目標に、日々の記録をつけていきます。
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くろまめ

Author:くろまめ
2007年から10年間、
日々の出来事を書きとめていこうと
思いますので、よろしくです!
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【プロフィール】
・妻と横浜市に住む33歳(07/1現在)
・仕事場は埼玉県で、毎日が小旅行
・趣味はウインドサーフィン・ギター等
※プロフィール写真は見知らぬ外人です



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マイホームの話(その5)/家造りパートナー
今回で連載5回目を迎えたマイホームの話です。
毎回楽しみにしてくださる方もおられるようで、
メールなどでメッセージを送っていただき、ありがとうございます。
これからも頑張って更新していきますので、宜しくお願いいたします!

さて、前回お話したように、最後の最後に「キャナエル設計」という施工会社の担当者と会うことになりました。
正直なところ、あまり期待せずに、1月下旬の寒い夜に渋谷で待ち合わせました。

すると、若い営業担当者が出てくるのかと思いきや、挨拶に見えたのは体格の良い「谷平さん」という社長の方でした。
実は、キャナエル設計はH17年設立で当時、社員は設計を含め3人しかいないため、営業も社長自らやっているそうです。

早速、近くの喫茶店に入り、まずはお決まりの図面と仕様一覧をざっと説明し、その後、谷平さんの話を聞き始めました。
どうやら、キャナエル設計は、全国住宅フランチャイズ・イシンホームに加盟している施工会社で、大手ハウスメーカー並みの技術、性能、保証、材料仕入れが、全国大量受注で安く提供できることが強みのひとつだそうです。確かに、ハウスメーカーに比べると、同じ仕様でもかなり安い設定となっていました。
特に、谷平さんはイシンホームの経営部門で働いていた経歴があるので(その後独立してキャナエル設計を立ち上げたそうです)、FCの仕組みや品質、コスト面に深い知見がありました。

そして、私が特に注目したのが、谷平さんがデザインに強い点でした。
谷平さんは、イシンホームの前には店舗マンション等のデザインに携わっていたそうで、初回に私の理想のイメージを少し伝えただけで、スラスラといくつかのアイデアをだしていただき、そのセンスは抜群に思えました。

さらに、設計についてもしっかりとした知識も持ち合わせているため、他の施工会社の営業マンに比べ、「総合提案力」が卓出している人だと感じました。

他社のケースだと、営業マンに質問しても、その場で解決できるとこが少なく、詳しいことは設計部門、デザイン部門、仕入れ部門などに確認して、次回に回答してくれるといった具合でした。
そのため、伝言ゲームのようで非常にレスポンスが悪かったのですが、谷平さんの場合、設計・コスト・デザインなど、何を聞いても、その場で的確かつ丁寧に説明していただけました。
また、こちらからデザイン性を要求しても、いたずらに高い部材を使うのではなく、コストを抑えた部材を提案してくれるなど、コストとデザインのバランスをうまくコントロールしてくれたのです。

そして何より、谷平さんの人柄に惹かれました。
家造りへの熱い情熱と真摯な姿勢!
その心意気に共感し、キャナエル設計とともに家造りの道のりを歩むことを決意したのでした。

→「その6」へ続く

※キャナエル設計のホームページ↓
 http://www.canael.co.jp/index.html

テーマ:マイホーム - ジャンル:結婚・家庭生活


マイホームの話(その4)/施工業者探し
こんにちは。
前回までは、やっとのことで理想の土地を確保できたところまで、お話しましたが、
次は、楽しさと苦労を重ねた家造りのステップです。

家造りに向けた大きな流れを確認すると、土地の引渡しが06/3末の予定でしたので、
それまでの5ヶ月の間に、施工業者を決め、基本設計までは完了しておけば、
4月のできる限り早い段階で着工に取りかかることができ、とても効率的な動きとなります。

したがって、まずは1月の中旬位までに施工業者を決定することを目標にしました。

ちなみに、この頃になると、住宅雑誌を読みあさっていましたし、
住宅展示場にも足しげく通っていたので、
自分の理想の家がおぼろげにイメージされてきました。

注文住宅のデザインとしては、南欧風や純和風、ログハウス風、
ヨーロピアン風(かわいいorゴージャス)、アジア風、南の島のコテージ風など、
好みにより色々ありますが、自分としては、「モダン住宅」に興味がありました。

どうやら自分はシンプルなデザインが好きなようで、
外観は白を基調としたスクエアなイメージ、
内観はアトリエやカフェのような小洒落たイメージです。

最初は、ミッドセンチュリーのような雰囲気がいいのかな、
とも思いましたが、色々と頭を整理するうちに、
もっと洗練された都会的なイメージが自分の好みだということがわかりました。
(デザイナー猪口孝時さんの設計は特に好みです)

雑誌やカタログで気に入った写真を切り抜いては、クリッピングしてまとめ、
家のイメージをどんどん広げていきました。
気分はもう渡辺篤史です。

このようなイメージを抱きつつ、パートナーとなる施工業者の発掘を行っていきました。
大手ハウスメーカーから地元の工務店まで、20社以上の方とお会いしました。

自分で書いた図面と、取入れたい基本仕様(2F勾配天井リビング・床暖房・IHクッキングヒーターなど25項目)を一覧にして用意して、
各社に設計、デザイン、コストを提案してもらうというやり方で進めました。

その結果、大手ハウスメーカーは「パッケージング商品志向で小回りが利きにくい上、価格が高い」という印象で、
一方、小規模工務店は「昔ながらの工法が得意でモダン住宅の経験が浅いところが多い」という印象を受けました。
(あくまで個人的な印象で、異なる場合があります)

特に、剛性などの基本部分はもちろんのこと、デザインとコストの両立が大きなテーマだったので、
2ヶ月間くらい施工業者を探しましたが、なかなか「これだっ」という業者には巡り合えませんでした。
そのような中、時間だけは過ぎ、業者選定目標の1月中旬をついに過ぎてしまい、やむなく「消去法」で1社に絞り込まざるを得ない状況でした。

そんなある日、本屋で住宅雑誌を立読みしていたところ、
たまたまモダン住宅のパートに広告を出していたイシンホームというメーカーを知り、
半分諦めモード(ダメもと)で、これで最後にしようと、その会社に電話をかけ、後日そのメーカーが紹介してくれた「キャナエル設計」の担当者と会うことになりました。

この時は、この最後の駆け込み電話が、自分の家造りに大きな影響を与える人との出会いに
つながるとは、知る由もありませんでした。


20070109002327.jpg

※アルコランプの似合う家って憧れますよね。アルコ自体、高くて買えませんが(泣)


→「その5」へ続く



テーマ:マイホーム - ジャンル:ライフ