皆さん、こんばんは。
今月の28日はじっちゃんの3回忌です。 じっちゃんといえば、津久井浜のウインドサーファーで知らない人はいないほどの有名人。 誰よりもウインドを愛し、津久井浜を愛し、海の仲間を愛し、 そして仲間から愛された津久井浜では特別な存在です。
紫色のバーレーのスラロームボードがじっちゃんのトレードマークで、 楽しそうにプレーニングしていた姿を思い出します。 私が初めて津久井浜に来て、右も左もわからなかった時に、 最初に声を掛けてくれたのもじっちゃんでした。 一緒に呑んだときに、ウインドのこと、音楽のこと(じっちゃんは昔、 米軍キャンプでジャズ・ソウルバンドのベースを演奏していました)など、 すごくたくさんの楽しい話をしたことも思い出されます。 明るく気さくで面倒見が良く、誰をも分け隔てなく受け入れてくれる性格ゆえに、 じっちゃんの周りにはいつも本当にたくさんの仲間が集まっていました。
そんなじっちゃんがガンで亡くなったのは3年前。 ガンの告知を受けてからも、海の仲間には、純粋に余暇を楽しんでもらいたいという思いから、 気を遣わせないようにひた隠しにしていました。 余命宣告を受けてからは、心残りにならないように、沖縄に長期旅行に行ったり、 津久井浜の近くに2ヶ月ほど住んだりとじっちゃんは本当に海を愛していたのです。
しかし、段々と海に出る回数が減り、浜で海を見つめていることが多くなってきて、 ついに海に姿を見せなくなってしまいました。 入院してからも、皆に気を遣って、お見舞いを断っていました。
そして3年前の11月28日、ついに天に召されました。 お別れ会はじっちゃんらしく音楽葬で、ビートルズがBGM。 海の仲間が100人以上集まりました。 じっちゃんの遺言で、香典は一切受け取らず、一方で斎場での食事のあとにも、 2次会が用意されており、じっちゃんの皆への感謝の気持ちが伝わってきました。
昨日は、じっちゃんの一番の親友の井●さんの計らいで、 じっちゃんへの献花が津久井浜の海上で行われました。
献花のポイントは、ビーチから海上1km先ほどのところにある棒くい。もちろん、ボートではなく、 ウインドサーフィンで向かいます。 この棒くいは何もない海上の位置的な目安になり、津久井浜ではランドマーク的な存在です。 皆で一緒に献花した人が多かったようですが、私は時間がずれてしまったので、 ちょっと遅れて花を持って棒くいに向かいました。 ※井●さん、付合ってくれてありがとうございました!
天気は良く、さっきまで吹いていた風も穏やかになり、 穏やかな海面に花を捧げました。
じっちゃん、安らかに。 これからも海の仲間を見守ってください!

テーマ:ウインドサーフィン - ジャンル:スポーツ
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